こんにちは。
TOEICトレーナーの亀本梨絵です。

今日は
最も売れてるTOEICの単語帳である

『TOEIC L&R Test 出る単特急 金のフレーズ』
通称『金フレ』のお勧めの使い方
についてお話ししていきます。

▼▼▼ 動画で見たい方はこちら
実際に実践しながら
説明しているので、動画の方がわかりやすいです

単語を覚えるとき、私は
「必ず音声を聞いて覚えてください」
って言ってるんですが

今回も同じですね。
音声を使って覚えていきます。

音声を聞くことで
その単語の読み方も一緒に覚えることができます。

よく、単語の読み方を
間違って覚えてる人がいます。

例えば、area を
「アレア」って読むんだって
覚えてたら
(本当は、「エリア」)

リスニングで、「エリア」って
聞こえたときに
areaだって気づけないですよね。

英語を話すときも
「アレア」っていうと
相手にareaだってわかってもらえないです。

なので、必ず
「読み方」「意味」「スペル」を
3つをセットで覚えるようにします。

金フレは
無料アプリのabceedに対応しているので

是非
abceedまだダウンロードしてない人は
ダウンロードして
金フレの本と、一緒に使って欲しいです。

『金フレ』の使い方

まずは、下準備から

進み方は
『下準備編』と『実践編』の2つに分かれます。
まずは、下準備をしてから実践に移ります。

では
下準備編の進め方をご紹介しますね。
下準備編でやることは3つです。

1:単語の読み方を確認しながら覚える

まず1つ目
単語の読み方を確認しながら覚える、です。

スペルと意味だけじゃなくて
「読み方」も一緒に
スペル、読み方、意味の3つをセットで覚えていきます。

金フレの本を開いて、音声を再生しましょう。

このとき、日本語ありと英語のみの2つがあります
ここで、「英語のみ」の再生にします。

そして、本で単語を見ながら
音声を聞きます。
その単語の読み方を確認するんですね。

このとき
聞こえた音声を真似して
自分で発音しながら覚えます。

意味を頭の中でイメージしながら
何度も英語を声に出して言って
頭に、スペル、読み方、意味を覚えさせます。

書いて覚える方が好きな人は
書いて覚えるのもいいです。

その単語の意味を頭に思い浮かべながら
その単語を発音しながら書きます。

単語を発音しながら書くことで
スペルだけではなく
読み方も覚えられるのでお勧めです。

そして、単語を覚えるとき
一緒に覚えて欲しいものがあります。

それは品詞です

その単語の品詞も覚えておかないと
英語を書くときや話すときに
その単語をどう使えばいいのかわからないですよね。

また、TOEICだと
Part5で品詞問題がたくさん出てきます。
単語の品詞がわかっていないと
解くときに苦労します。

金フレでは、、単語の意味の左に
品詞が書いてあるので

「この単語は、形容詞」
など、品詞も一緒に覚えていきましょう。

2: 右側も読む

下準備編でやること2つ目は
『右側も読む』です。

一番右側のセクションに
その単語の『品詞が変わったもの』や
『関連語」が載っています。

特に、品詞が変わったものを
一緒に覚えておくことで
Part5の品詞問題で役立ちます。

また、ここに載っているのは
TOEICに頻出のものなんですね。

なので
その単語を声に出しながら
一緒に覚えていきましょう。

これも、一回見ただけでは
すぐに忘れてしまうと思うので
スキマ時間にこの本を開いて読んで
繰り返し見るなど触れるようにしましょう。

また、ここには
「TOEICではこう出る!」てゆうのもあります。

この単語は、TOEICでは
こんな風に出題されるよってもの。

試験にこのまま出ることも多いので
必ず読むようにしましょう。

3: フレーズで覚える

下準備の最後の段階は
『フレーズで覚える』です。

金フレは
フレーズで覚えられるのが特徴ですよね。

フレーズで覚えることで
その単語がどの前置詞と一緒に使うのかなど
使い方もセットで覚えられます。

また、このフレーズごと
そのまま会話でも使えるし
TOEICにもそのまま出ることが多いです。

では、フレーズの覚え方です。

まずは、本の和訳を見ます
そして、音声を聞きいて、読み方を知ります。

そして、意味をイメージしながら
自分でも言ってみましょう。

例えば、a large conference roomだったら
「大きい会議室」を頭でイメージしながら

「a large conference room」って
何回も声に出して言います。

これを何度も繰り返して
フレーズごと、頭に記憶させていきましょう。

下準備編が終わったら実践編へ

ここまでで、下準備が完成です。
下準備は、「ざっくりと覚える」って感じです。

そして実践編で
音声を使ってさらに記憶に定着させていきます。

下準備が終わった、その後でもいいし
翌日など別日でもいいので

次は、日本語ありの音声を使って
下準備で覚えたものを、今度は

最終目標である

文字は見ないで単語の音を聞いただけで
瞬時に意味が頭に浮かぶ

まで仕上げていきます。

リスニングにも対応するため

文字は見ないで音を聞いた瞬間に
意味が頭に浮かぶまで覚えるのが大事です。

リスニングでは、文字は見れないので
単語の音を聞いただけで
意味が浮かばないと対応できないですよね。

あと

「瞬時に」意味が浮かぶっていうのも
大事です。

リスニングで、うろ覚えの単語が聞こえて

「この単語の意味、なんだっけ」て
考えていたら

次が読まれてしまって
ついていけなくなってしまいますよね。

なので
「音を聞いたら瞬時に意味が浮かぶ」
ここまで覚えていきます。

では、実際にやり方を説明しますね。

abceedの(日本語あり)を再生します。

そして、文字は見ないで
単語の音声を聞いて
和訳が瞬時に言えるかをどんどんテストしていきます。

音を聞いただけだとわからなかったら
画面を見て、スペルを確認します。

スペルを見たら意味が言えるかもチェックします。

ここで意味が言えなくても
そのまま次を再生します。

すると
その単語を使ったフレーズの和訳が流れるので

その単語の意味を
思い出すことができるかもしれません。

流れてきたフレーズの和訳を
英訳して言ってみましょう。

こんな感じで
「音を聞いただけで意味が浮かぶまで
覚えられているかな」

ってのをチェックしていきましょう。

TOEICは
日本語から英語にする英訳の問題は出ないので
英訳できるまで覚えなくてもいいんじゃないか?

って意見もあるのですが、

和訳(英語から日本語に訳す)よりも
英訳(日本語から英語に訳す)の方が
レベルが高いので

英訳できる状態まで仕上げておくと
そのフレーズを聞いたときや見たときに
すぐに意味をとらえるのは、簡単になるんです。

なので、フレーズの日本語を聞いて
英語が言えるまで仕上げるのがお勧めです。

また、英訳できるようになっておけば
会話でもそのフレーズが使えますしね。

単語の音を聞いただけで
その単語の和訳が言えて

フレーズの和訳を聞いて
英語フレーズも言えればその単語は合格です

合格できなかった単語は
繰り返し音声を聞いたり

意味を考えながら
単語やフレーズを何度も声に出して言って
記憶に定着させて

その単語の音を聞いたら
瞬時に意味が浮かぶ

そして、フレーズの英訳ができるまで
コツコツと仕上げていってくださいね^^

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