こんにちは^^
ブログ管理人のかめりえです。

今でこそ、TOEIC985を持ち、通訳翻訳・英会話講師などの仕事などをしていますが、もちろん初めから英語ができたわけではありません。
小学生の頃なんて、クラスで最下位の成績でしたよ・・苦笑
英語ができるようになって、自分に自信がついて、そして、周りからも英語ができるというだけで、尊敬されて頼られて、感謝されて♪
まさに、英語によって人生が飛躍する経験をしました。
そして、たくさんの人に、同じように、英語力によって人生を飛躍させる経験をして欲しい。
また、想像以上に素晴らしい英語ができる世界を味わってほしいと願いつつ、情報配信をしています。
《雑誌出演》
・英語教材完全ガイド2018
NHKラジオ講座について インタビュー受け、出演しました
・2018年 4/16号 PRESIDENT
英語コーチとして インタビューに答え、出演しました
成績最下位の小学校時代

小学生の時の成績は・・
当時5段階評価だった通知表で1・2・3が並ぶ成績。
この頃の私は、ほとんどしゃべらないし、成績もよくない、自分に自信もない。暗~い子だったと思います。
そんなだから、私の親も学校の先生も、まさか私が将来、国立大学に進学し、英語を使った仕事に就くとは思ってもみませんでした。
そんな私に転機が訪れたのが、中学の時。
中学の英語教師との出会いで、人生が変わる!

運命の出会いは、中学2年生の時。
2年生で英語のクラスを担当してくれた女の先生に憧れるのです。
いや、変な意味ではなくて笑
綺麗な発音で英語を話す先生の姿や、(新卒の先生だったので)特に一生懸命授業をする先生の姿に、
「私も、こんな風に英語を話せるようになりたい!」
そして、
「私も、英語の先生になりたい!」
と強く思うのでした。
夢や憧れができると、人は変わるものですね。
そこから本気で英語を勉強し始めます。
すると不思議なことに、他の教科にも関心を持つようになり、英語だけではなく、全ての成績が一気に上がったのです。
中1の時の通知表は、「3」ばかり。特徴のない成績でした苦笑
ところが、憧れの英語の先生と出会った2年生。
通知表は、体育が2(超運動音痴なんです涙)なの以外は、全て「5」と「4」になります。(←5段階評価)
夢ができたことで、人生が変わる
中学校って、成績がいいと目立つんですよね。
おとなしくて目立たなかった私が、どうやら目立つようになったらしく、クラスメイトから、「宿題見せて」「勉強教えて」など、話しかけられるように。
そして、男子から告白されるようにもなりました笑
こうなると、自分への自信もついてくるもの。
それまでは、自分の将来がどうなるのかなんて、全然想像できなかったのが、「どこの大学に行こうかな?」なんて、将来を考えるのが一気に楽しくなったのです。
英語ができる世界は、想像以上に輝くものだった

私が「英語ができてよかった」、と思ったことは数えきれないくらいたくさんあります。
困っている外国人を見かけたときに助けてあげられたり、日本人の知人友人から、英語に関する頼まれごとをして感謝されたり。
些細なことでも、とっても感謝されるので、幸せな気分になれます。
そして、外国人の友達。日本人の大切な友達がいるように、外国人の大切な友達もいます。
国籍に関係なく、気の合う人は、外国人にもいます。
また、映画やミュージカル、海外ドラマが字幕なしで理解できるようになると、発話者の微妙なニュアンスまでわかるので、楽しさ倍増です。
字幕には訳されないジョークなどもあるので、映画館や劇場で、笑っているのは私と外国人だけ、なんてこともあります。
ちょっと、得した気分ですw
漫画にもあるように、海外旅行では、現地の人や、他の国から来た観光客たちと、英語で話した盛り上がることもよくあります。
英語のガイドツアーに参加したり、現地で、webでは手に入らないチケットを入手できたり、海外旅行の質が変わります。
私の日本人の友達は、みんな私と一緒に旅行に行きたがります。
英語ができる私と一緒だと安心だし、行動の幅が広がって、とっても楽しいのだそう。
そして忘れられないのが、マンチェスターユナイテッド来日時に、レジェンド選手の通訳をしたとき。

英語ができるので、レジェンド選手や、マンチェスターユナイテッドの関係者の方たちと、英語でいろんな話ができるのです。
楽しそうに会話する様子を見たイベント運営の方、乗り合わせたタクシーの運転手さんなど、本当にいろんな方から、英語で直接会話ができることを、とってもうらやましがられました。
「こんな時のために、英語を勉強しとけばよかった!」
って、本当に残念そうに仰っていました。
英語ができる人生は、想像以上に可能性が広がります。英語力で人生は変わる!本気でそう思っています。
英語で人生を飛躍させる人を増やしたい

小学生時代は、自信もなくて、暗くてつまらない自分。
それが、英語の楽しさを知ったことで、一気に人生が飛躍しました。
英語ができる生活は、想像以上に周りから感謝され、英語ができるからこその楽しみがたくさんありました。
多くの人に、この経験をして欲しいのです。
英語ができるとできないとでは、可能性が、できることの数は、全然違います。
私と同じように、
「英語力で自分に自信をつけて、人生を輝かせてほしい」
「英語ができることで、可能性を広げてほしい」
そう思っています。
大学卒業後は航空会社へ就職
高校生になり、進路を考える時期が来ます。
中学の英語教師になることが夢だったけど、あるとき、
「学校の先生だと、外国人と英語を話す機会がないなぁ。」
「外国人と、英語を話す仕事をしたい!」
と思います。
日本にいながら、外国人と英語で会話ができる場所・・
思いついたのは、国際空港でした。
そして進学先の大学を、教育学部ではなく、英語学に決めるのです。
大学を卒業して就職したのは、大手航空会社の成田国際空港勤務でした。
最初の配属先は、オーストラリア人とイギリス人のお客様の多い、チェックインカウンター。
大学では、英語はできる方だったけど、ネイティブに早口でしゃべられると聞き取れなかったり、言いたいことを英語で上手く言えなかったり・・・
「これではまずい!」
と独学で、英語の勉強に励みます。
英会話学校講師・通訳の道へ
航空会社を4年で退職。
TOEIC900を超えたところで、大手英会話学校の講師の仕事を始めます。
同時に、簡単な通訳・翻訳の仕事も開始。
毎週土曜日には、通訳者養成学校で3時間の通訳トレーニング。
頭をフル回転させる3時間。終わった後は、頭がボォーっとして、まともに会話できないほど疲れるものでした (^^;
自由に教えてみたい

大手英会話学校での指導は、とても楽しいものでした。
生徒さんの英語力がどんどんと伸びていき、英語力とともに、性格まで明るくなったり。まるで自分の昔を見ているような、そんな嬉しい日々でした。
でも、欲が出てきます。
「スクールのテキストや教え方ではなく、私独自の教え方をしてみたい。」
願えば、叶うものですよね!
そんなとき、仕事つながりで出会った人から、英語を教えて欲しいと頼まれます。
私は、「グループレッスンにしたいので、4人以上生徒を集めてくれたら、やりますよ」っと。
(今思えば、上から目線ですよね苦笑)
後日、その人から連絡が来ます。
「4人集めました!」
正直、本当に集めてくれるとは思っていなかったので、びっくり。
でも、こんな感じで、私の英会話スクールがスタートしたのです。
同じころ、知り合いの紹介で、企業英語研修でも、英語を教えることになります。
通訳・翻訳の仕事も続けていたので、平日昼間は、通訳・翻訳。
早朝と夜に英語のレッスンをして、ときには土日も英語のレッスンをして・・
そんな仕事三昧の日々を過ごします。
英語を教えることが、とにかく楽しくて^^
体はへとへとでしたけどね。
「英語力」と「教えるスキル」
私の仕事に影響を与えてくれたこれた言葉が2つあります。
1つ目は、20代半ばで読んだ書籍、本田健さんの「ユダヤ人大富豪の教え」。
この書籍に出てきた台詞。
「人生とは、自分が持って生まれた能力を最大限高める努力をするもの。そして、その最高に高められたスキルを、人のために使う」
細かい部分は違うかもしれませんが、こんな台詞でした。
私の場合は、英語が得意。
また、学生のころから、人に教えるのが好きだったし、大学時代にやった塾講師の仕事は天職だと思うくらい毎日ワクワクするものでした。
私が持って生まれたスキルは、「英語力」と「教えるスキル」だと感じました。
そこから、一生懸命、「英語力」と「教える力」を磨く努力をしました。
そして、それを人のために役立てることに精を出したのでした。
実はこの頃、人生の目的について悩んでいたんです。自分は何をすべきなのか・・
この台詞と出会って「自分の持って生まれた能力を高めることが大切なんだ!」って、そのとき、ハッとしたのです。
「英語力」と「人に教える力」。
常にもっと上を目指して努力をし、今できる最高のものを、必要としている人に届けたいと思っています。
英語力を社会に還元
もう1つ、私の座右の銘となっている言葉。
それは、通訳学校の先生が授業中におっしゃった言葉です。
「みなさんは、英語力を、自分の自己満足のために使わないでください」
「《自分の英語力を、どう社会に役立てるのか》を考えてください」
この言葉は、今でもずっと心に残っています。
「英語が通じる日本」を作りたい

以前、アメリカ人の友達が、観光で東京に来た時のこと。
「日本は、英語が通じなくて困る」と。
彼女は明るい性格なので、笑いながら、いかにジェスチャーで頑張ったか、という話をしてくれたことがあります。
ヨーロッパは、英語と言語が似ているので、英語ができる人が多いですよね。
そして、日本以外のアジアの国でも、日本人より英語ができます。
アジアで仕事をしているある日本人ビジネスマンは、こう言っていました。
「日本人は、英語ができないイメージが強くて、他のアジアの国からバカにされている」
と。
英語ができる日本人が増えるだけで、日本は変わると思っています。
いつか、「英語の通じる日本」「英語が通じて当たり前の日本」にしたい、そんな夢をもっています。
英語を使って輝く日本人をたくさん作りたい
以前一緒に仕事をしていた私の上司に言われたことがあります。
「日本人は、技術や知識はあるのに、英語ができないことで、世界にアピールできなくて、損をしている」
と。
英語力を足すだけで、世界で活躍できる、世界の多くの人たちの役に立てる人がたくさんいるのだと思います。
私が、英語力を上げるお手伝いをすることで、多くの日本人の活躍の場が世界に広がり、世界中の人の役に立ってくれる。
そう思うと、本当にワクワクします。
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