こんにちは。
TOEICトレーナーの亀本梨絵です。

今日は
『関係代名詞の省略』について解説していきます。

関係代名詞が省略できるのは
2パターンあります。

この2パターンの
どちらかに当てはまるときだけ
関係代名詞が省略されるんですね。

そして、この2つのパターン
どちらもTOEICでも普段の会話でも
とても良く使われるので
ぜひ使いこなせるようにしていきましょう。

▼動画で見たい方はこちら

 

関係代名詞+主語+動詞

関係代名詞を省略する

では、早速例文を見ていきましょう。

I need to find the key I lost this morning.

この文
関係代名詞が省略されているんですが
どの部分だかわかりますか?

答えは

the keyとI lostの間です。

省略しないで書くと

I need to find the key which I lost this morning.
です。

I need to find the key
私は鍵を見つけなければならない

じゃあどんな鍵なのかというと

which I lost this morning
今朝私がなくした

ですね。

今回、”which” が省略されているのですが
どんな時に省略できるのか?

これ、簡単な覚え方があって

関係代名詞の後ろに『主語+動詞』がくる場合に
省略できます。

今回は、”which” の後ろに
I (主語) + lost (動詞) がきてますよね。

『主語+動詞』がきているので
この関係代名詞 “which” は省略可能なんです。

 

関係代名詞の省略を見抜くには?

では逆に
関係代名詞が省略された文を見たとき
どうやって見抜くのか?

これも、簡単な見抜き方があります。

『名詞』の後ろに
『主語+動詞』が続いている場合です。

今回だったら
the key (名詞)がきています。

そして、その後ろに
I (主語)+ lost (動詞)が続いていますよね。

「ここに関係代名詞が省略されているな」って
気付くことができるんです。

 

練習してみましょう

では、練習のために
もう1文見ていきましょう。

The orientation all sales staff had to attend was held yesterday.

この文も関係代名詞が省略されています。
どの部分だかわかりますか。

名詞の後ろに主語+動詞の箇所です。

なので

“The orientation” と “all sales staff”
この間ですよね。

The orientation (名詞)
がきています。

そして、その後に

all sales staff(主語) がきている。

そして
had to attend (動詞)がきています。

名詞の後ろに『主語+動詞』

なので、名詞の後ろ
The orientationの後ろに
whichが省略されているんですね。

では、訳してみましょう。

The orientation オリエンテーション

どんなオリエンテーションかっていうと

all sales staff had to attend
すべてのセールススタッフが参加しなければならなかった
(オリエンテーション)は

was held yesterday
昨日開催された

になります。

なので
この文の主語はattendまで、なのですが
関係代名詞の省略に気付けないと
どこまでが主語なのかわからなくなってしまいますよね。

関係代名詞の省略1つ目のまとめ

なので今回覚えてほしいのは
名詞の後に主語+動詞が続いていたら
関係代名詞が省略されている。

名詞を主語動詞以下が修飾している。
これを覚えておいてください。

関係代名詞の省略2つめ『分詞』

関係代名詞が省略できるパターンは
もう1パターンあります。

これは
『分詞』をTOEIC985の講師が教えます
でも紹介したのですが

『関係代名詞とbe動詞』セットになったら
省略できます。

では例文を見てみましょう。

All candidates invited for interview should be prepared to answer questions.

この文
関係代名詞とbe動詞が省略されているのですが
どの部分だかわかりますか?

省略しないで書くと

All candidates who are invited for interview
should be prepared to answer questions.

では、訳しながら
文の構造を見てみましょう。

All candidates
すべての候補者

じゃぁ、どんな候補者なのか?

who are invited for interview

インタビューに招待されている(候補者)
なんですね。

ここまでが主語になっています。

今回は
who are
関係代名詞とbe動詞が
セットになっていますよね。

なのでここが省略可能になるんです。

All candidates (who are) invited for interview
should be prepared to answer questions.

そして
All candidates invited for interview

ここが、『分詞』と呼ばれる
文法項目になります。

『分詞』が苦手な人は
今回のように、『関係代名詞とbe動詞』を
足して考えるとわかりやすいです。

詳しくは
『分詞』をTOEIC985の講師が教えます
で紹介しているので
気になる方はぜひ、そちらを見てみてください。

まとめ

というわけで
今回は関係代名詞が省略できる
2パターンについてご紹介しました。

関係代名詞が省略できるのは
この2パターンだけなので
ぜひ覚えて使えるようになってくださいね。

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