こんにちは。
TOEICトレーナーの亀本梨絵です。

今日は文法の解説をしていきます。

今日解説する文法は『分詞』です。

苦手な人多いですよね。

でも、分詞はTOEICで、かなり出てきます。

特に長文読解で
分詞は頻出するので
ぜひ習得して欲しいと思います。

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名詞+~ing  「~している名詞」

名詞+~ing の分詞とは?

では早速例文を見ていきましょう。
〈The woman standing over there is our new boss.〉

この文の主語どこまでか分かりますか?

[The woman]女性

どんな女性かというと
[standing over there ]
そこに立っている女性は

[is our new boss]
私たちの新しい上司です。

この文の主語がover there

The woman standing over there / is our new boss.

ここまでだってことが
分からなかった場合

この文の意味をつかむのは
難しくなってしまいます。

英文を読むときは
どこが主語でどこが動詞なのか

これを把握してください
って私は言ってるのですが

分詞が入った瞬間に
どこが主語なのかわかんなくなってしまう
って人がたくさんいらっしゃるんです。

なので
The woman standing over there / is our new boss.

[over there]までが主語。
これを見抜くのが大事です。

じゃぁ、どうやって見抜くのか
っていうと

[standing]ここが分詞だってことが
見抜けるかどうかがポイントです。

 

分詞とは、<関係代名詞+be動詞> の省略

分詞が苦手の人は
関係代名詞+be動詞の省略
って考えると分かりやすいです。

関係代名詞とbe動詞を補うと

〈The woman who is standing over there is our new boss.〉

これだと分かりやすくないですか?

関係代名詞whoがあるので
who以下が前の名詞 The woman を修飾している。

[The woman]女性

どんな女性かというと

[who is standing over there]
そこに立っている、女性、です。

その女性は
[is our new boss]
私たちの新しいボスだ、です。

わかりやすいですよね。

関係代名詞のルールとして
関係代名詞はbe動詞とセットになると
省略できるっていうのがあるんです。

今回は
who isの部分が
関係代名詞whoとbe動詞isがセットになっている

なので、ここが省略されているんです。

ちなみに
[is standing]

ここは現在進行形ですね。

「今まさにそこに立っている女性」
ってことになります。

 

名詞+過去分詞

名詞+過去分詞の分詞とは?

では次の例文を見ていきます。

〈The painting painted by a little girl won the contest.〉

この文の主語、どこまでか分かりますか。

[The painting] 絵画

どんな絵画かっていうと

[painted by a little girl]
小さな女の子によって書かれた

になります。

小さな女の子によって書かれた絵画は

[won the contest]
そのコンテストに勝った、優勝した
っていう文ですね。

これもさっきと同じで

[by a little girl]
ここまでが主語ってことが取れないと
この文の意味をつかむのが厳しくなります。

 

分詞とは、<関係代名詞+be動詞> の省略

今回は
[painted]
この箇所が分詞になっているんですが

分詞が苦手な人は
さっきと同じように
「関係代名詞とbe動詞」を補ってみましょう。

すると
〈The painting which was painting by additional girl〉

分かりやすくないですか?

[The painting] 絵画

どんな絵画かというと
[which was painting]
ここ、受動態になってますよね。

「be動詞+過去分詞」になって
「描かれる」になるんですね。

今回は
was(過去形)なので

[was painting]で
「描かれた」です。

分詞が苦手の人は
こんな感じで関係代名詞とbe動詞を補って
ぜひ考えてみてください。

 

分詞を素早く見抜く方法

<名詞+~ing> 型分詞の見抜き方

分詞は
TOEICのPart6やPart7の長文読解だったり
リスニングでも出てきます。

見たとき、聞いたときに
「これが分詞だな」って分かってほしいんですね。

じゃ、どうやったら分かるのかっていうと

今日の例文を見てもらうと

〈The woman who is standing over there is our new boss.〉

1つ目は名詞の後ろに
すぐにingがきています。

[The woman]名詞

の後ろにすぐに

[standing] ing、が来ていますよね。

もしこの間にbe動詞があった場合

[The woman is standing]
だった場合は

be動詞+ingで進行形になります。

なんだけどbe動詞がないんです。

isがなしでいきなり[standing]が来ている。

名詞の後ろにすぐingが来ています。
この形は分詞なんです。

be動詞なしでいきなりingが来ている。

そしたら「分詞だな」って思って
ing以下が名詞を修飾していると思って
読んでください。

 

<名詞+過去分詞> 型分詞の見抜き方

そして2つ目の例文。

〈The painting which was painting by additional girl〉

[The painting]
名詞があって

その後ろにすぐ過去分詞が来ています。
[painted]です。

もしこの間にbe動詞 was があったら

[The painting was painted]
その絵は描かれた

になるんですが

be動詞がない。
いきなり過去分詞なので
受動態ではないんです。

[The painting]
名詞の後ろにすぐに

[painted]過去分詞が来ている。

この場合も、分詞です。

なので覚え方としては
名詞の後ろにすぐにingが来ていたり

名詞の後ろにすぐに過去分詞が来ていた場合

「これは分詞だな」と思ってください。

分詞が苦手な人は
関係代名詞とbe動詞を補って考えてみてください。

分詞が苦手な方
私の生徒さんにもすごく多くて
分詞が入った瞬間に
文の構造がつかめなくなってしまう人いるんです。

なので今日の解説を参考に
ぜひ慣れておいてくださいね。

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