こんにちは。
TOEICトレーナーの亀本梨絵です。

今日は
TOEIC試験前日など、試験が近いときに
どんな勉強をすればよいのか?
についてお話ししたいと思います。

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TOEIC前日に模試は、効果的?

以前、TOEIC試験の前日に
生徒さんから質問があって

「新しい公式問題集を解こうか
と思っているけどどうですか?」
って聞かれたんです。

これ、みなさんだったらどう思いますか?

テスト前日に
新しい公式問題集を解くのは
効果的だと思いますか?

このとき、私がどう答えたかというと

新しいものを解くんじゃなくて
その前の月に解いた公式問題集があったので
それを使ったトレーニングをしましょう

って答えたんです。

あと
解き終わったPart5の問題集があったので
それを、時間を測って
ざっと解きなおしもしましょう。

って答えました。

TOEIC前日の模試がお勧めではない理由

じゃぁなぜ、試験前日に
新しい公式問題集を解くのが
お勧めじゃないのか?

例えば、
新しい模試を120時間を測って解いて
結果を出しますよね。

で、もしその結果が悪かったら
試験前日に自信をなくすことになってしまって
よくないですよね。

あとは、復習の関係です。

問題を解いた後、復習をして欲しいのですが
模試の復習って時間がかかりますよね。

前日に解いて
すぐに復習が終わるってことなかなかないと思います。

TOEIC前日や試験が近いときにやるべき2つの勉強法

なので
試験前日にやって欲しいのは
新しい模試を解くんじゃなくて

今まで解いたことのある問題を
時間を測ってざっと解く。

そして
それらを使ったトレーニングをして欲しいんです。

トレーニングについてはあとで話すので
まずは『時間を測ってざっと解く』
について、お話しします。

時間を測って、ざっと解き直し

ざっと解くときのポイントは
時間を測って
『時間内に解く』ことを意識する、です。

リーディングの時間配分の目安は
こちらです。

Part5 20秒×問題数
Part6 1文書2分
Part7 2設問ある文書は2分
5設問ある文書は5分
(設問数×1分)

また、解いたことのある問題なので
答えを覚えていることもあると思うんです。

でも、答えを覚えていても
必ず、答えの根拠を考えながら解いてくださいね。

全問正解できて当然?

また、前に解いたことがある問題なので
全問正解できるんじゃないか?
って思う人いると思うんです。

でも、これ意外と
全問正解にならないことが多いんです。

しかも
以前間違えた問題を
また間違えるって人が結構、いるんです。

何回も間違えるってことは
その問題、苦手ですよね。

TOEICは、同じパターンの問題が
繰り返し出題されるので

本番でも
その問題パターンが出る可能性があります。

なので、苦手な問題は克服して

本番では、その問題パターンで
間違えないように仕上げて欲しいんです。

解き直しがお勧めの理由

よく
『いろんな問題集に手を出すよりも
1つの問題集を完璧に仕上げる方がいい』

って聞くと思うんですけど
同じものを繰り返しやることで

『自分が苦手なもの』『いつも間違えるもの』
がはっきりとわかって
そこを克服することができるので

繰り返し解くのがオススメです。

特に試験本番前は
解いたことがあるものを解いて
『時間内の全問正解』まで仕上げることで

力もつくし
自信を持って本番に臨むことができるので
とても、お勧めです。

 

TOEIC前日などに、お勧めのトレーニングのやり方

ここまで仕上げられたら
次は、トレーニングです。

解いた問題の英文を使って
『読む力』『聞く力』を
本番に向けてブラッシュアップしていきます。

頭を、本番に向けて
ウォーミングアップしていくようなイメージです。

これも、新しいものではなくて
すでに勉強済みのものを使います。

新しいものを使うと

知らない単語が出てきたり
理解できないところがあったりして
時間がかかってしまうので

そうではなくて
理解できているものを使います。

リーディングのトレーニングの仕方

生徒さんには
具体的に何をしてもらってるかと言うと・・

リーディングだったら
すでに私と一緒に
スラッシュリーディングが終わった
Part6やPart7 の文書を使います。

これ、どういうことかというと

構文と意味の理解が正しくできているもの
を使って、トレーニングする
ってことなんです。

じゃ、なにをするかっていうと・・

構文と意味を考えながら
高速で音読して

音読の後に
何が書いてあったのかを
自分の言葉(日本語)で説明してもらいます。

音読だと
『日本語の語順に直しながら読む』
ってことができないので

英語の意味のかたまりで
理解しながら読むことになります。

更に、高速で音読することで
速い速度で理解しながら読むことになります。

本番でこんな読み方ができたら
いいですよね!

その読み方を実践して
本番に向けて、目と頭を慣らしているんです。

リスニングのトレーニングの仕方

リスニングも同じです。

すでに学習済で
単語の意味も、構文もわかっているものを

構文と意味を考えながら、音声を聞いて
聞き終わったら日本語で内容説明します。

初めて聞くものだと
知らない単語や、聞き取れない箇所があったり
理解が追い付かなかったりするので

すでに学習済で、聞き取れて
理解も追い付くものを使います。

本番でこんな風に
理解しながら聞けたらいいな
って聞き方をして

耳と頭を、本番に向けて慣らしいくんです。

再生速度を上げると効果的

理解が追い付くようなら
再生速度を上げて聞くと
更に効果的です。

特に、試験当日
試験会場に行くときは
学習済の音声を

高速で再生して聞きながら行くと
速い音声に耳が慣れるので
本番の音声がゆっくりと聞こえたりします。

公式問題集がお勧め

このとき
公式問題集の音声を使うと
本番と同じナレーターもいるので

ナレーターのアクセントに慣れることも
できるので、いいですよね。

 

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