こんにちは。
TOEICトレーナーの亀本梨絵です。

今日は
TOEIC600点未満くらいの
初心者の人のTOEICの解き方。

を、パートごとに解説したいと思います。

▼動画で見たい方は、こちら

TOEICは
いろんなレベルの人が受けるので
レベルに応じた解き方っていうのがあるんです。

今日は
初心者向けの解き方を説明します。

TOEIC 初心者の Part5 の解き方

じゃぁ
早速、パートごとに見ていきましょう。

まず、Part5です。

Part5は、1番の得点源になります。

なので、ここは
分かる問題を、確実に解いていきましょう。

どのPartもそうなのですが
簡単な問題を選んで解く。

これが大事です。

Part5 「品詞問題」を確実に解こう!

Part5、どの問題が簡単なのかっていうと
“品詞問題” だったり “文法問題”。
これが簡単になります。

どんな問題が”品詞問題”なのかっていうと
選択肢を見ると分かります。

例えば、この問題。

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(A) amazing (B) amazingly (C) amaze (D) amazement

選択肢(A)(B)(C)(D)を見ると
“amaze” という単語の「語尾が変化したもの」が並んでいます。

ということは
これ、”品詞問題” なんです。

形容詞が入りますか?
副詞が入りますか?
名詞が入りますか?
動詞が入りますか?

っていう問題。

このタイプの問題は、訳さなくていいんです。
品詞を答えるだけだから。

形を見るだけでOKなんです。

これ、パターンさえ分かれば
解ける問題なので、これは得点源です。

品詞問題は積極的に解きましょう。

しかも
関係ある箇所だけ見て解けるので
時間もかけずに、しかも正解率も高くなるので
これはね絶対解きましょう。

品詞問題以外にも
簡単な ”文法問題”っていうのがあるので
そういうのも積極的に、解いていきましょう。

初心者は、わからない「語彙問題」は飛ばしてOK

逆に
難しいので飛ばした方がいいのが
”語彙問題” です。

語彙問題というのは
例えば、選択肢に全部、”動詞” が並んでいる。

そしたら
これは、品詞をきいているわけじゃなくて
”意味” をきいているんです。

”動詞” が入るんだけど
どの ”動詞”が入りますか?ってきいてる。

てことは
”意味” を考えなきゃいけない。

文を読んで意味を考えて
意味的に、合うものを入れなきゃいけない。

これは
ちょっと、ハードル上がりますよね。

なので、このタイプの問題は
チラッと見て、わかんない場合は飛ばしてください。

ここで悩んでしまうと
時間を取ってしまうし
しかも正解する可能性も低いので
迷うようだったら、積極的に飛ばしたいのが語彙問題です。

 

TOEIC 初心者のPart6の解き方

Part6 の「一文挿入問題}

次にPart6です。

Part6で難しいのが、”一文挿入問題” です。

これは、内容も考えなきゃいけないし
時間もかかるし、難しいんです。

なのでこれは
すぐに分かれば解いていいのですが、
迷うようだったら、積極的に飛ばしたい問題です。

Part6 の難しい文書

また、Part 6。
4つ文章が出てきますが、
たまに、すごく難しいのが出る事があります。

簡単な文章もあれば、難しい文章もあるので
全部解こうとしないで
読んでみて
「ちょっとこれ無理だな」って思った場合は
文章自体を飛ばす。

適当にマークして
次にいくのがおすすめです。

 

TOEIC初心者のPart7の解き方

では最後に、Part 7です。

 Part 7になってくると
もう時間に追われている状態ですよね。

なので
特に、簡単な問題を探して解く。

これが大事になってきます。

後ろの方にいくと
難しくなってくるのかというと
そんなことはなくて
難易度バラバラな順番なんですね。

だから、後ろの方に
簡単な問題があることもあるんです。

だから
簡単なものを探しながら解く。
これが大事です。

 

Part7 「チャット問題」「メール問題」

じゃぁ
「どんなものが簡単か」というと
一般的には、チャットが簡単だったりします。

多分、普段LINEで
グループLINEとかやってる人多いから
その感覚で解けるので
チャットが解きやすいって人が多いです。

あとは
メールを普段やりとりしている人。

英文メールを仕事で使っている人とかだと
メールが簡単だったりとかあるので
家でいろんな問題解くときに

「どういう問題が、自分が得意かな」

っていうのを
見極めておくといいかもしれないですね。

 

Part7 の「難しい設問」

そして
同じ文書でも、設問が何問かありますよね。

その設問によっても
難易度が異なります。

じゃぁ
一般的に、どんなものが難易度が高いかって言うと

「What is mentioned~?」

とか

「What is indicated~?」

から始まるもの。

これどういう意味かというと

「何が示されていますか」

とか

「何が暗示されていますか」って意味のもの。

どういうことかっていうと
具体的に、本文には書いてないんだけど

本文を読むことで、何がわかりますか」
ていうこと。

だから
一箇所を見れば解けるっていうものじゃなくて

「読んで理解して、そこから推測」

ていう力が必要なので
これ、難易度が高いんです。

だからこれは
上級者でも間違ったりする問題なんですね。

だから

「What is indicated~?」

「What is mentioned~?」

は、時間がなかったりとか
ちょっと考えて分かんないなって思ったら、飛ばす。

 

Part7の「解きやすい設問」

逆に解きやすいのが
具体的な情報を聞いているものです。

「〇〇さんは、明日何をする予定ですか」

とか

「彼は何時に、相手の会社に訪問する予定ですか」

とか具体的ですよね。

このタイプの問題は
どこかに答えがあるはずなんです。
文章の中を探せば。

だから
こういう問題を、積極的に解いていきましょう。

Part7 で「飛ばしたほうがいい設問」

じゃぁ
最後に、Part 7で飛ばした方がいい設問。

選択肢(A)(B)(C)(D)に書かれている文が
長いものです。

選択肢、それぞれ長いってことは
読むだけでも、時間がかかるんですよね。

しかも、難しいです。

選択肢4つとも読んで、内容を理解して
選ばないといけないから。

なので
時間がない時は、このタイプの問題は
飛ばしちゃっていいです。

読むのに時間かかるし
しかも、正解する可能性も
難しいから低くなっちゃいます。

それよりは、読むよりも
その時間を、別の簡単な問題に充てたいので
積極的に、飛ばしていきましょう。

TOEIC 初心者のリスニングの解き方

というわけで
リーディングの解き方をお伝えしたのですが

リスニングも、基本的には同じです。

わかるものを確実に解く。

わからないと思ったら、諦めます。

だから
Part 3、4も、会話やナレーションを聞いていて、

「これ無理だな」と思った場合は
そんなに頑張り過ぎなくていいです。

「これは、上級者向けの問題だ」
と思って、諦めて次の問題。

次のダイアログに準備をしておく。

「次は聞き取って、確実に解くぞ!」
ていう、マインドの切り替え。

これが大事なんです。

結局、解けなくてどんどん落ち込んじゃって
どんどん解けなくなる。

みたいな人いるので

そうならないように
解けない時は

「これは、自分よりもレベルの高い問題なんだ」

「いいんだ。これは捨てて」

ていう風に、切り替えていきましょう。