TOEIC の時間配分 & 解き方のコツ Part 5 &Part 6


 

今回は、前回の続き。

TOEIC の解き方のコツを、

パート別にご紹介します。

前回は、リスニングパートについてだったので、

(⇒ TOEIC 解き方のコツ パーと別 リスニング編

今期は、リーディングです。

 

リーディングは、

「時間が足りなくて解ききれない(*ノωノ)」

って人、多いですよね。

新形式になって、

更に、読む量が増えてしまいました((+_+))

 

普段から、英語を読むスピードを上げる

トレーニング

(⇒ 英語を英語の語順で理解する

(⇒ 【音読】必ず英語力が伸びる正しい音読

をすることはもちろん、

TOEIC 試験中の時間配分も大事。

 

ポイントは、Part 7に時間を残す。

Part 7は、難しいと思われがちですが、

簡単な問題も含まれています。

せっかくの簡単な問題を、

時間切れで落としてしまうなんて、

もったいないですよね。

Part 7にしっかりと時間を残しましょう。

 

具体的には、

Part 7に、1時間以上残したいです。

するとPart 5と6は

合わせて20分弱で解く計算になります。

 

短いですよね。

でも、Part 5と6は、

主に、語法や文法の問題。

知らない単語や文法は、

長い時間かけて考えてもわからないもの。

要は、知っているか知らないか、なんですよね。

なので、

知っている問題は、素早く解く。

知らない問題は、

適当にマークしてすぐに次に進む。

これが1つ目のポイントです。

 

2つ目のポイントは、

空欄の前後を見るだけで解ける問題は、

全文を読まない、です。

Part 5には、

単語や連語の意味を問う問題、

品詞を問う問題、文法問題などがあります。

品詞を問う問題は、

空欄の前後だけ見れば解ける問題がほとんどです。

ちなみに、品詞とは、

動詞、名詞、副詞、形容詞のこと。

単語を見て、その単語が名詞なのか、動詞なのか・・

がわかるようにしておいてください。

単語の語尾は、

その単語の品詞のヒントになります。

わからない人は、

文法書で復習しておいてくださいね。

TOEIC では、かなりの頻出問題です。

 

話は戻って・・

じゃ、空欄前後だけで解けるのかどうか、

どうやって見分けるのか?

それは、選択肢です。

Part 5では、まず選択肢を見ます。

 

例えば、↓の2つの問題。

 

1.The property manager must ensure

that renters understand ___ rental agreement.

(A) their  (B) they  (C) theirs  (D) them

 

2.Once staff has had trainning in the new accounting

software, they will be prepared to work ___.

(A) independent  (B) independently  (C) independency  (D) independence

 

どちらの問題も、選択肢は、

同じ意味の単語で品詞が違うだけです。

これは、明らかに品詞を問う問題。

空欄の前後だけ見れば解けます。

 

2.”rental agreement” と名詞に続けられるのは、

“their” のみ。

understand ___ rental agreement

だけを読めば解けます。

 

2.は、will be prepared to work ___

の部分だけ読めば、

空所には “work”  を修飾する語、

(どんな風に work するのか)

が入ることがわかります。

動詞を修飾するのは副詞の、

”independently” ですね。

前半の英文は、読む必要ありません。

これで大きく時間短縮できるはず ^^

 

こんな問題もあります。

 

The nearest branch of the library is located ___

Pine Street, directly across from the post office.

(A) into  (B) aomon  (C) until  (D) on

 

「~通りにある」は、

”on ~ street” だということを知っていれば、

is located ___ Pine Street

だけ読めば解けます。

逆に知らなかった場合は、

時間をかけて考えてもわからないので、

適当にマークして次に進みましょう ^^

 

逆に、次は、全文読まないと解けない問題です。

 

The sales report is due tomorrow, so please finish it___.

(A) easily  (B) quickly  (C) certainly  (D) truly

(問題は全て、公式 TOEIC LIstening & Reading 問題集2 より引用)

 

選択肢がすべて、-ly で終わっている単語。

副詞です。

文法的には、どの選択肢も入れます

つまりこの問題は、

単語の意味を聞いている問題ですね。

というわけで、すべて読んで、

文の意味を理解しないと解けない問題です。

「明日が締め切りだから、急いで終わらせて」

という意味がしっくりくるので、

“quickly” が正解です。

逆に、他の選択肢の単語の意味は、

知らなくても解けます。

この選択肢が正解だ!ってわかったときは、

他の選択肢は見なくて大丈夫です。

少しでの時間を短縮しましょう。

 

こんな感じで、Part 5は、

まずは選択肢を見る。

全文読まなくても解けそうな問題は、

空欄の前後だけ見て、他は読まない。

これで、時間短縮できますね(*^^)v

 

でも、

TOEIC 900以上をねらう上級者になったら、

全ての英文を読んでも時間が足りるはずなので、

答えの候補を決めたら、1文全部読んで、

その答えが正しいことを確認してくださいね。

 

Part 6に移ります。

Part 6は新TOEIC になって、

空欄の前後だけで解ける問題はほぼなくなり、

文章全体の意味を把握する必要が出てきました。

 

なので、Part 6は、

文章を頭から読み進めながら、、

解けるところで問題を解きます。

 

ただ、

新TOEIC では、単語やフレーズではなく、

文を選ぶ問題が加わりました。

1つの文章に4問設問があるのですが、

そのうちの1問が1文挿入問題です。

この1文挿入問題は、

文章全体の意味を把握してから解いた方がいいので、

何問目に出てきても、まずは飛ばします。

他の3問を先に解いて、最後に解きましょう。

 

しかしこの1文挿入問題、

全ての選択肢がセンテンスなので、

読むのに時間がかかる。

さらに、前後の意味を考えないと解けないので、

解くのにも時間がかかるし、難しい・・

というわけで、

「Reading の時間が全く足りない((+_+))」

という初心者は、この1文挿入問題は、

思い切って捨てるのも手です。

逆に、解ける問題を確実に解いてください。

もし万が一、時間が余ったら、

もう一度戻って、一文挿入問題を解いてくださいね ^^

Part 6は、Part 5と同じく、

品詞を問うなど、簡単な問題もあるので、

そこは確実に正解してくださいね ^^

 

以上、Part 5とPart 6の解き方でした。

この2パートは、とにかく時間との闘い。

いかに素早く正確に解くかカギなので、

迷うくらいならテキトーにマークして次に進む。

知ってる問題を確実に正解する。

の姿勢で頑張ってくださいね( ^^)

 

もちろん普段の勉強で、

TOEIC 頻出単語を覚える、文法を理解する、

公式問題集を解いて、間違った問題は、

「なぜこの選択肢が正解で、他の選択肢はそれぞれバツなのか」

を、解説できるくらいまで理解しておく、ってことが大事です。

 

TOEIC 公式問題集を、時間を図りながら解いて、

素早く解く練習をすることも必須です。

 

次は、難関の Part 7についてのお話です ^^

TOEIC 長文読解 解き方のコツは?

 

 

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